上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009.05.21 直木賞


ある日、学校で一服していたときの話。

ちょうどひとつ前の授業で友達と別れた僕は、ひとりで喫煙所にいたのです。

すると一人の女の人が現れました。

何気なく目をやる僕。





!!!!!!



馬鹿な!!それは!!!!







ガ ー タ ー ベ ル ト





黒いニーハイ(?)に超マイクロサイズのスカート、そして




ガ ー タ ー ベ ル ト



溢れ出るエロスに内心小躍りする僕。

いや、小躍りなんて生易しいものじゃない。


祇園祭。


そう、僕の心は祇園祭。


ふんどし姿の男達
飛び交う怒号
激しくのたうつ神輿
揺れ動く提灯の明かり



「酒だ!酒もってこい!」

藤次郎は叫んだ。


「飲みすぎじゃあないかい?」

「馬鹿いってんじゃねえ!祭だぞ!飲め!!」

新之助の制止も虚しく踊り狂う藤次郎。
しかし新之助も今回ばかりはいつもの小言もいわず、
やれやれとばかりに一升瓶を取りにやる。

「ほどほどにしとくんだよ」

そのとき、立ち並ぶ屋台の陰から一筋の光が空へと駆け上がった。
それは月にも届くかというほど高く高く舞い上がったあと、下界を七色に照らした。
藤次郎と新之助も思わず手を止め空を見上げたが、その余韻に浸る間もなく
次々と光は打ち上がり、瞬く間に夜空を埋め尽くしていった。

「花火じゃ…花火じゃああああ!!!!」

誰かの叫んだ言葉にみなハッとして、そして遅れて歓声をあげる。

一段と熱気を増した町衆を背に藤次郎が振り返った。
「新之助よ、まだ飲むよな?」
ヤニでくすんだ歯を見せて笑う。
「断るわけにはいかんようだね」
新之助も笑って応えた。


今夜は祭。年に一度の、誰もが浮かれる夜なのだ…。




というストーリーが心の中で展開されるような出来事でした。

あんな破壊力を秘めた代物だったとは…。


よし、元気でてきた。





********************************



あ、突然こんな話を載せてすみません。
実はこれ弟が書いたブログの一部なんですが、
姉は素で。普通にスで!大爆笑してしまいました。
おまえは大学で何を観察しとるのか!っと・・


ガーターベルトに踊らされた下心が うっかり祭とリンクしてしまうのも
若い男子なら仕方がないとは思うのだけど。
それにしても弟は千葉出身で、祇園際に行ったことすら無いはずなのに、
なんでここまで地元的な目線で書けるのかしらと姉は不思議に思うのです。
藤次郎だなんて古風な名前が飛び出すことにも・・彼の嗜好が疑われます。


でもふと思ったの・・
やっぱり私の弟だわ~って


だって文章の配置や書き方が
私のブログとソックリなんだものw
「!!!」の間の取り方とか、ほんと笑ったww


要らんところだけ 

姉 (弟) に似たのね



Secret

TrackBackURL
→http://pokarhythm.blog59.fc2.com/tb.php/221-310adf57
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。