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南アから帰ってきた翌日、街をウロウロしていたら
書棚の目隠しにちょうど良さそうなインド綿を見つけ、
店先で広げて品定めをしていたところ
お店のお姉さんに声をかけられたのがコトの始まり。

お姉さんは私に何かを感じたとかなんとか言って、
ものすごい勢いで話しかけてきたのですが、
その時の私といったら


■英語調になってしまった妙な日本語を話し (無意識)

■アフリカンテイストの服と装飾品を
 身に付け過ぎた変態 だったので(意識的)


そりゃまぁ何かを感じる方が普通でしょうねぇ~
と、心の中で呟きながらサラリと流す。


エスニックが好きなんですか
派手な色が好きなんんですか

とか聞いてくるけど、そんなの私の風貌を見れば
聞かなくっても分かるでしょうに。

っへ!



ところがお姉さんは私の側から離れるどころかどんどん迫り、
ついには話題を・・  
投げかけてくる質問を、こちらのプライベートな部分にまで
広げるようになったのでした。


初対面の客に向かって
なんて失礼なやつだと思いながらも
得意の「無視」でその場をかわし、インド綿に一点集中!


しかし
ある話のクダリから私は彼女の話に意識を奪われる・・


--お姉さんの語り--

あ、そうそう
私の親戚はオペラをやっているんですよ。

今はヨーロッパにいるんだけども・・

彼女は負けず嫌いでね・・

芸術系の友達が沢山いてね・・

とても天邪鬼でね・・

--語りは続く・・・--













あなた?







私のことを言ってるようで恐いんですけど、
もしかして・・・



えぇ、そのもしかして。
なんと彼女は私のことを全て見抜いておりました。

先に言っておきますが、私は相手の話を一方的に聞いていただけで
その間一切自分の身の上話はしていませんし余計な情報は口に出して
いないのですよ。むしろ早くこのお姉さんの口が渇いてレジかどこかに
退散してくれないかと心の中で繰り返し唱えていたくらいですから、
話題を広げて墓穴を掘るようなマネはしていないのです。


なのにこの人ったら私のオーラは何色だとか、ご先祖様がどうだとか、
かなりスピリチュアルなことを言ってきて挙句の果てには
「気が合いそう!」とハシャギ出す。。
何度も言うようだけども、私は彼女と意気投合する会話は何も
交わしていないのですよ?


結局、彼女はチョットまって!と一度向こうに戻って行き、
自分の名前と連絡先を書いて私の前に差し出しました。


新手の宗教勧誘かしら。と疑いましたが、
決してデタラメな内容を言っているのではなく、私の趣味や性格や
最近の心情に至るまでかなりツボな話をしていたのが
とーてーも不思議で気になりました。アフリカナイズされた
私の服よりも遥かに奇妙。
というか謎。



それからさ、

買おうとしていたインド綿を
「あなたの部屋には似合わない。レースがいいわよ」
と猛反対されたのね。だから半信半疑ながらもユ○ワヤへ
買いに行ったわけ。
それでまたしても半信半疑で棚と同じ色のレースを買ってみたところ、
確かに部屋に馴染んでいたのはビックリ冷や汗(´Д`)

だって私、自分の部屋の話なんて
彼女に何も話してないんだよね。。。



ちなみに
彼女は先月末でその雑貨屋さんを辞めたみたいです。


Secret

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